Petit pontプチ・ポン
ノートルダム大聖堂の正面広場と、県庁の間にあり、サン・ジャック通り/ Rue Saint-Jacques に続いて行く。近くにはホテル・ノートルダムや、ビストロ・リブルダング/Ribouldingueがあり、観光で一度は通るカルティエに小さな橋、プチ・ポンはある。
古代ローマ時代からすでに、アーチ型の木製橋は存在していた。
シテ島を挟んでセーヌ川にかかる反対側の橋は当時「グラン・ポン/Grand pont(「大きな橋」、現在のノートルダム橋Pont Notre-Dame)」と呼ばれていたので、こちらは「プチ・ポン」になったのだろう。
1185年、中世に初めて石造りの橋が作られたが、1196年には洪水によって壊された。
17世紀の終わりまで、洪水被害との戦いは続いたが、ついに1718年に完全に破壊されてしまう。その時代の橋は、フィレンツェのベッキオ橋のように店や住居が橋の上に作られていたが、1719年の再建設の際に、石造りの3つアーチ型で、家がないものになった。
現在ある1つのアーチで成り立つものは、1852年3月に施工が開始され、1853年から通行可能になった。200年以上経った今でも、昔のままの姿でただずむ。その歴史を感じながら歩いてみよう。
Petit Pont
住所:Petit Pont 75004,75005 Paris
メトロ: サンミッシェル/Saint-Michel(4番線、RER C線)
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